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立体感のあるシリコーンインデックス

シリコーンゴムの特徴を活かした文字板インデックス

BABY-G BGA-290US SERIESで採用!

シリコーンゴムで作る文字板インデックス。数年前にCASIO”PRO TREK”Climb er Lineに初めて蓄光シリコーンインデックスとして採用されましたが、同じくCASIOの腕時計で根強い人気を誇る”BABY-G”BGA-290US SERIESで新たに採用となります。

腕時計のインデックスといえば、一般的にみると素材は金属やプラスチックなどであるか、はたまた印刷などが多いように思われます。材料特性も加工方法も決してマッチしているとはいえないシリコーンゴムが一体なぜ文字板に?と疑問を抱かれる方がいらっしゃるかもしれません。

シリコーンインデックスが採用されたカラフルなBGA-290US SERIES

なぜシリコーンゴム?

シリコーンゴムの良さは先ずはその”扱いやすさ”にあります。インデックスは腕時計のフェイス部分にあたるため、当然、色の鮮明さなどが重要になってきますが、シリコーンゴムの調色性はとても高いためこの点は問題なくクリア。そして何より少量生産が可能であり、他の素材にくらべ非常に小回りが効くので、開発から量産に至るまで、低コストで高いパフォーマンスを発揮することができます。

次に、シリコーンゴムを選択することになったきっかけでもあるのが、充填物を入れやすいという点です。採用されたインデックスには蓄光剤を混ぜ込んでいるパターンがほとんどなのですが、プラスチックなどに比べ加工上の理由から蓄光剤を高充填できるので、暗闇で光らせ視認性を上げる、というシーンにおいて優位性を高めることができます。

ただ、結果的にもっとも重要視される特徴は、エッジのある立体感になるかもしれません。シリコーンインデックスは一旦シート状にしたものを刃物で抜く加工を用いてます。文字板に貼り付ける作業効率から選択された手法ですが、必然的に角部にエッジが付くため、シャープな仕上がりとなり立体感を際立たせ、デザイン性として高い加価価値を創出することができました。

インデックスを張り付ける工程。一度に全てを貼り付け生産性を高めています

少量生産が可能なので多色展開にも〇

海の中の鮮やかな世界観を表現した、トロピカルカラーのBABY-G!

サマーシーズンにぴったり。色鮮やかなカラーリングは南国の海をイメージ。スキンダイビングやシュノーケリングで出会う生き物をモチーフに、ポップなデザインに仕上げられたBGA-290US SERIES。シリコーンインデックスの良さを余すことなく表現、素敵なデザインで採用いただきました。

採用モデル
BGA-290 Series BGA-290US-2AJF … ブルー
BGA-290 Series BGA-290US-6AJF … ピンク
BGA-290 Series BGA-290US-4AJF … オレンジ